2018/05/25
おっさんずラブ第五話。今回の萌えシーンは「やだ!」
深夜枠にもかかわらず、世間の話題も4月期ドラマ初回満足度トップもさらっているドラマ、
私も第一話からもちろんハマっています。
腐女子ではなかったのですが、このドラマはそういう枠を超えて本当によくできていると思います。
第一話からブログ書きたいな~と思っていたのに、気づけば第五話(^-^;
中途半端な回からですが、おっさんずラブファンの皆様と一緒に春田、牧、部長の萌えシーンやジィーンとくるシーンなどの感動を分かち合いたいと思ってます。
第五話の萌えシーンはここ!
オフの日に一緒に買い物へ出かけた春田と牧。
二人にとっては初デート。
牧くんは、日ごろの春田さんのダサダサコーディネートに我慢ならなかったようで、牧くんのお見立てて、素敵な春田さんのできあがり。
牧くんコーディネートの服を纏い、カッコつけてスマホショットに収まる春田さん。
牧くんがスマホ操作をしながら、
「自分の似合う服ぐらい自分で把握しといてください 。」
すかさず春田さん、
「やだ。」
牧:「やだじゃねぇ。」
きゅいーーーーーーーーーーんっ!!!(≧▽≦)
ここで私はやられました。
もうこの二人の「ま」・空気感が最高です。
見終わってもまだこのシーンが脳内再生されています。
第一話から四話目まではここまでハマっていなかったのに・・・
これは日常生活に支障が出るレベルかと思われます。
今回のじぃ~ん
第五話のじーんときたシーンは何と言っても、部長と奥様の蝶子さんが離婚届を出し、「最後のデート」をするシーン。
普通に会話をして、普通に思い出話をして、普通に手をつないでプロポーズの場所を訪れ・・・
私、そういう経験はないですけども、蝶子さんの気持ちを思うとじーん・・・と来てしまいました。
部長いいじゃん、はるたんに振られたんだし、より戻しちゃおうよ!って。
でも蝶子さんからしたら、やっぱり毎日自分ではない人のことを思って泣く夫を見るのは辛いよね。
平均寿命の半分も超えますと、私なんかでもそれなりに経験を積んできて、いろんな二人(部長と奥様)の思い出を勝手に作り上げてしまって、これまた勝手に感情移入しちゃうんですね。
はぁ、罪作りなドラマだわ。
今回の驚きシーン
今回のお話しの中で驚いたシーンはなんといっても、モンスター新入社員の「マロ」こと栗林歌麻呂が、部長のことを思って泣く蝶子さんを抱きしめてなぐさめるシーン。
「よしよし、頑張った。」
「じっとして。ほら、心臓の音聞くと安心するでしょ?」
ぎゃー!( ゚Д゚)
背中がムズムズしちゃうような、トレンディードラマに出てきそうな浮いたセリフをさらっと言ってしまうそのナチュラルさに脱帽です。
違和感ホント、なかったもの。
まぁ、私は年が年なので、大地くんに言われてみたいー(≧▽≦)ってのは全くもってないです、はい。
若いのに、こういうキャラをサラッと演じられちゃう金子大地くんに今後も注目ですね。
おわりに
第五話という中途半端な回から始まってしまった、おっさんずラブをもう一度かみしめるシリーズ(笑)。
時間があれば第一話からじっくりと味わいたいなぁ、と思いますが録画消しちゃったのよねー。
TwitterやInstagramの情報から記憶を呼び起こして書いてみるかなー。
次週予告も
部長の反撃開始?!
春田と牧のキスシーン再び(≧▽≦)
武川と牧の修羅場??
ちずちゃんがとうとう春田に告白するの???
など見所満載。
週末が楽しみだなー。
でも、起きていられないから平日の昼間に録画を見てるふくこでした。