2023/12/02
少年野球ママのためのおすすめ日焼け対策アイテム5選
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これまで、『野球少年の目を紫外線から守る。スポーツ用サングラス(メガネ)のすすめ。』、『少年野球夏の肌トラブル対策:日焼け・股ズレ・口内炎』と子どもの紫外線対策について書いてきましたが、練習のお手伝いや試合観戦で毎週末外に出かけなければならないママにも紫外線対策は必須です。
今回は、少年野球ママの私が、日焼けを極力避けるために実際にしている紫外線対策についてお伝えします。
おしゃれよりも機能性
ノースリーブのシャツやワンピース、Tシャツにガウチョパンツ・・・オサレママの野球観戦コーデなんてネットにもありますが、ずばり
ガッツリ日焼けしますよ
試合の応援といっても、試合開始時間が前後するのは当たり前なので、少なくとも3時間弱は現地にとどまることになります。試合会場によっては、まったく日影がないところも。日焼け止めだけでは紫外線対策は追いつきません。
普段使っている日焼け止め。実は、思っているよりもたっぷりと塗らないと効果はありません。
環境省の『紫外線環境マニュアル2020』内に日焼け止めの使い方についての記載があります。
顔に使用する場合
クリーム状にでるタイプの日やけ止めは、パール粒1個分、液状にでるタイプは、1円硬貨1個分を手のひらに取る。額、鼻の上、両頬、アゴに分けて置き、そこからまんべんなくていねいに塗り伸ばす。そのあともう一度同じ量を重ねづける。
環境省『紫外線環境マニュアル2020』
腕や脚など広範囲に使用する場合
容器から直接、直線を描くようにつけてから、手のひらでらせんを描くように均一にムラなく伸ばす。腕や脚の表と裏に1本ずつ
環境省『紫外線環境マニュアル2020』
私はとにかく日焼けは避けたいので、おしゃれよりも機能性重視です。ちょっとチビに届け物をするぐらいならカジュアルな服で出かけますが、子ども達と一緒に野球をしたい派なので、基本的にトレーニングウェアです。
機能性重視といっても、今はカラフルなトレーニングウェアがたくさん出回るようになりました。私は全身真っ黒の服にならないように、ジャージやTシャツ、スニーカーなどに明るい色をなるべく使うようにしています。
では、次に私が愛用している日焼け対策アイテムをご紹介します。
アイテム1.ヤケーヌ
以前から顔のほぼ全体を覆うフェイスカバーは気になっていましたが、周りの視線が気になりどうしても着用に踏み切れませんでした。
が、
そこにやってきたコロナ禍。
どこでもマスクの光景が当たり前になり、『ヤケーヌ』を着けることも抵抗がなくなりました。コロナ禍で助かったな、と思ったことの一つです。
世の女性はやはり同じことを考えるのか、コロナ禍最初の日焼け対策シーズン突入時には『ヤケーヌ』はオンラインショップで購入しようと思っても、ほぼ入荷待ちの状態。入荷しても人気商品はすぐに売り切れになっていました。
私は売り切ればかりの商品のなか、なんとか在庫があった『ヤケーヌ 目尻プラス』と『ヤケーヌフィット迷彩ノーマル』を購入。
装着感は公式ホームページ「UVカットマスク通販MARUHUKU」の宣伝通りでした!
- UVカット率98%(目尻プラスは、目元を2枚重ねにして99%カット)
- ムレない
- 息苦しくない
- メガネがくもらない
- 水分補給がしやすい
私が購入して1年経ちましたが、カラーや柄のバリエーションが増えていました。売れているんですね~。うちのチームのママ達の間では大人気で、他のチームのママさん達に比べて、ヤケーヌ着用率が非常に高いです。
『ヤケーヌ 目尻プラス』は、ちょっとキシリア・ザビに見えなくもないですけど(笑)
みんなで着ければ怖くない!です。
ちなみに、冬用の『ぬくぬくヤケーヌ』だってあります。
普段は紫外線カットのメガネを着用していますが、ブログ用に撮影したのでサングラスをかけています。怪しさ満載ですね。
アイテム2.アームカバー
接触冷感の長袖コンプレッションインナー(生地により身体に圧をかけることで、筋肉などさまざまなサポート効果をもたらすう機能性ウェアのこと。)を着ているママもいますが、私は半袖+アームカバー派です。
理由は、暑いから。
以前はUVカット素材を使ったパーカーを羽織っていましたが、とにかく暑い。今は腕をアームカバーで覆っても、袖の部分から風が通るので暑さを感じません。
ただ、野球の練習のお手伝いをするため、指先のカバーがないタイプを使用しているので、指先だけ日焼けしちゃっています。
アイテム3.サンバリア100のキャップ
以前はつばが大きめの完全遮光の『サンバリア100 サンバイザー』を愛用していた私。でも、風であおられやすいし、地肌と髪の毛への紫外線ダメージが気になるように。
久しぶりに『サンバリア100』のホームページをのぞいてみると、定番商品の日傘以外に他の小物もかなり充実しているではないですか。さっそく『キャップ』を注文しました。
キャップの特徴は、
- 紫外線・赤外線・可視光線を100%カット
- 2か所のスリットで蒸れ防止
- 裏面はメッシュ
- 長めのツバとサイドの幅
- 丁寧な縫製
- 手洗い可
スリットやメッシュの効果は正直よくわかりませんが、見た目は気に入っています。
私、キャップがあんまり似合わないのです・・・。
長めのツバとサイドの幅のおかげでちょっとキャスケット風に見えるので、違和感なくかぶることができます。
少年野球の審判は、黒の帽子を着用することが勧められているので、ママ塁審修行中の私はこれをかぶって、見た目だけでも「きっちりジャッジできる塁審」になれるかと(笑)。
父母会の役やグラウンドへちょっと届け物・・・とお手伝いをしない時は、カジュアルな服に合わせてHUMAN WOMANで購入したつばが広めのハットを愛用中です。
アイテム4.ETVOSのUVケアシリーズ
アトピー持ちの子ども達のために、食品・日用品から化粧品まで様々なものにこだわっていた私の母の影響で、大手ブランドの化粧品はこれまで使ったことがない私。化粧デビューの18歳から、石鹸で落ちる肌に負担の少ない化粧品を使ってきました。
私自身はアトピーではありませんが、年齢と共に体質も変化していき、仕事のストレスや花粉アレルギー持ちになったりして、しばしば肌荒れを起こすようになりました。
これまで様々な「天然」「無添加」「自然派」と呼ばれる化粧品を使ってきて、ここ3年ほどは『ETVOS』の化粧品をラインで使用中です。
少年野球の練習や応援に行く際の、ETVOSの化粧品を使ったUVケア対策はこんな感じ。
- バイタライジングローション(エイジングケア用)
- ミネラルUVホワイトセラム (SPF35 PA+++ 医薬部外品)
- バイタライジングクリーム(エイジングケア用)
- ミネラルインナートリートメントベース(SPF31 PA+++)
- ミネラルUVベール(SPF45 PA+++)
改めて書くと、なんだかいっぱい顔に塗っていますね・・・。ただ、これだけ塗っても乾燥&敏感肌の私にはべたつきはありませんし、テカつきもありません。
ETVOSはミネラルファンデーションなので、パウダータイプのものも多いです。ETVOSの公式ページのQ&Aには、ナノ粒子は使用していないという記載はありますが、私はどうしても粉が飛んで吸い込んでしまうような感じが嫌で、プレストタイプ(固まっているもの)を使用しています。最後に使用している『ミネラルUVベール』がそうです。
子どもには、「日焼け止めは塗り直しなさい!」と言っているくせに、半日の屋外でも塗り直しをしていない私。
うっかり日焼けをしてしまっている上腕から指にかけてと顔を比べると、ETVOSのUVケアで今のところ日焼けやシミが明らかに増えたりといった症状はみられていません。逆に頬にできていたシミがちょっと薄くなってるんじゃない?!と感じます。
目だけでもおしゃれにするか!と、個数限定の『ミネラルクラッシィシャドー サンライズデュー』を追加購入。ひとりウキウキする週末。
でも、ヤケーヌとキャップとメガネで誰にもわかってもらえませんけどね。えぇ、自己満足です。
エトヴォスは未開封なら8日間返品可能な≪14日間お試し≫エイジングライン トライアルキット がありますし、肌にトラブルがでた場合はほとんどの商品(サンプル・セール品・期間限定商品・お試しセットを除く)で30日間返品保証がついています
ちょっとお値段が張りますが、かなりおススメです。
アイテム5.サンシェード付きチェア
遠征先の球場によっては、全く日影がないところがあります。そこで、『Montagna サンシェードアームチェア』をさっそくオンラインショップで購入しました。
- 重さ:約3.8kg
- 収納時サイズ:縦16×横16×高さ98cm
と、女性が持ち運ぶには、ちょっと重くてデカい・・・。
このサンシェード付きチェアを使う時は、車に乗せて現地に向かいます。持ち運ぶ時間は長くても5分程度なので重さに関しては許容範囲だと思います。
広げるのも収納するのもスムーズにできますし、屋根の高さが調節できるのが便利です。
他メーカーでパラソルが後付けできるタイプを使用しているママも同じチームにいらっしゃいます。ちょっと風が強い日の試合だと、パラソルがあおられてしまっていました。その点『Montagna サンシェードアームチェア』の作りはよっぽどの強風でない限り、あおられることはないです。
大きくて目立つので、他の保護者さんやコーチから、
「監督?セレブ??」
などと声を掛けられたり、メチャメチャ注目されます。
おわりに
週末の少年野球の練習は、私の運動不足解消も兼ねています。なによりも、小学生と野球をするのが楽しいんです。
日焼け対策はしっかりして、子どもと野球を楽しむ!
ただ、課題はどうしてもカバーしきれない指先・・・。手は年齢が隠せない部分のうちの一つです。この記事を機に、ハンドケアにも力を入れようと心に決めました。
次回は夏の大きな気がかりの一つ、熱中症対策についてお伝えします。